北の侍(読み)きたのさむらい

精選版 日本国語大辞典 「北の侍」の意味・読み・例文・類語

きた【北】 の 侍(さむらい)

  1. 鎌倉時代、将軍宿所の北廊にあった侍の詰所
    1. [初出の実例]「車宿、北侍、納殿、かなや殿等ものこりて候よし承候」(出典:金沢文庫古文書‐(元徳二年)(1330)二月七日・金沢貞顕書状(一・四一八))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む