共同通信ニュース用語解説 「北太平洋漁業委員会」の解説
北太平洋漁業委員会(NPFC)
北太平洋の公海で中国や台湾の漁獲量が増えたことを受け、2015年に設立された国際的な資源管理の枠組み。沿岸の日本とロシア、遠洋漁業の中国、台湾、韓国、バヌアツ、欧州連合(EU)、関心国の米国、カナダの9カ国・地域が参加する。対象魚種はサンマやアカイカ、マサバなどで、東京海洋大に事務局が置かれている。
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