北方領土のロシア軍活動

共同通信ニュース用語解説 「北方領土のロシア軍活動」の解説

北方領土のロシア軍活動

ロシア北方領土軍備を強化している。ショイグ国防相は2015年、国後島択捉島に計392の軍関連施設を建設していると表明。日本の2018年版防衛白書によると、両島に1個師団が駐留し、戦車装甲車、各種火砲、対空ミサイルなどが配備されている。今年1月には択捉の民間空港が軍と共用化され、最新鋭のスホイ35戦闘機が配備された。軍事演習も活発化。今年10月には、周辺での射撃訓練実施を3回にわたり日本政府に通告した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む