北朝鮮の核・ミサイル問題

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北朝鮮の核・ミサイル問題

北朝鮮が国連安全保障理事会決議などを無視し、核実験弾道ミサイル開発を強行している問題。核実験は2006年10月から昨年9月までに計5回実施。日本のほぼ全域射程に収める中距離弾道ミサイル「ノドン」を実戦配備しているほか、新型ミサイルの開発も進め、日本海への発射を繰り返している。今年7月に2回発射した弾道ミサイルについては米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験に成功したと発表。8月に入って米領グアム周辺へのミサイル発射計画も明らかにし、米国をけん制している。

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