共同通信ニュース用語解説 の解説 北朝鮮の核・ミサイル施設 北朝鮮の主要な核施設は北西部の寧辺ニョンビョンに集中、核兵器の原料となるプルトニウムを生産してきた。弾道ミサイルの発射場は中国に近い北西部の東倉里トンチャンリ「西海ソヘ衛星発射場」などが知られている。北東部の豊渓里プンゲリ核実験場では2006年10月から17年9月まで計6回の地下核実験が行われたが、北朝鮮は18年4月、核実験の中止や核実験場の廃棄を決定、5月に坑道を爆破し、この様子を海外メディアに公開した。(共同)更新日:2019年2月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by