北朝鮮の核・ミサイル開発

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北朝鮮の核・ミサイル開発

北朝鮮朝鮮労働党金正恩キム・ジョンウン党総書記の体制下で、2013年3月に経済建設と核戦力の「並進路線」を決定し、17年に大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行った。国家核戦力が完成したとして、18年4月に核実験とICBM発射を中止し経済建設に総力を集中するとの新たな路線を打ち出した。しかし米国との交渉が行き詰まって経済制裁緩和の見通しが立たなくなると、金正恩氏は19年12月に核・ミサイル戦力の増強を続ける方針を明確にした。(北京共同)

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