北条遺跡(読み)ほうじよういせき

日本歴史地名大系 「北条遺跡」の解説

北条遺跡
ほうじよういせき

[現在地名]高瀬町上高瀬

幕末頃鬼(おに)ヶ臼(うす)山の北西部丘陵先端部で三口の平形銅剣が出土した。銅剣は開墾中の偶然の出土であったため出土状況は明らかでないが、落葉に覆われた自然石を取除いたところ三口が一括出土したという。銅剣は一号は長さ四四・八センチ、鋒部最大幅六センチ、二号は全長四六・四センチ、鋒部最大幅五・七センチ、三号は先端部が欠けており、残存部の全長四二・二センチ、鋒部最大幅五・六センチで、いずれもほぼ同じ計測値を示す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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