北極星2

共同通信ニュース用語解説 「北極星2」の解説

北極星2

北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1」の射程を延ばし、陸上配備型に改良液体燃料より発射準備時間が短い固体燃料を使った新たな系列のミサイルで、事前探知が難しいとされる。2段式とみられ、韓国軍は射程について日本全土を収める2千キロ以上と分析。北朝鮮側は2月12日に、金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、北極星2の発射実験に成功したとしていた。米軍は北極星1を「KN11」、北極星2を「KN15」と呼んでいる。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む