北海道寺院沿革誌(読み)ほつかいどうじいんえんかくし

日本歴史地名大系 「北海道寺院沿革誌」の解説

北海道寺院沿革誌(寺院沿革誌)
ほつかいどうじいんえんかくし

一冊 星野和太郎著 時習館 明治二七年刊

解説 明治二六年末までに創立された仏教各宗派ごとの寺院二三二の沿革を記したもの。材料は各寺院の報告、社寺台帳、「北海道志」などによった。総本山・中小本寺・建立年・開山開基・境域堂宇・檀徒・講社・住職氏名などを表にし、沿革の終わりにも一覧表を付し、山号・所在地・創立年その他により概要を示し、各寺院の累系を添えて系統を明らかにした。著者は札幌農学校を卒業し、道庁に勤務する傍ら、札幌養蚕場の払下げを受けた伯父星野長太郎(群馬県水沼製糸所を建て、生糸の米国直輸出会社を経営)の仕事を助けた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 生糸

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む