暢月(読み)チョウゲツ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「暢月」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐げつチャウ‥【暢月】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦一一月の異称。〔伊京集(室町)〕 〔呂氏春秋仲冬・一一月〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「暢月」の読み・字形・画数・意味

【暢月】ちよう(ちやう)げつ

旧暦十一月。〔礼記月令〕(仲冬の月)地氣沮泄(そせつ)する、是れを天地を發(ひら)くと謂ふ。蟄(しよちつ)則ち死し、民必ず疾疫す。~命(なづ)けて暢と曰ふ。

字通「暢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む