十三森村(読み)じゆうさんもりむら

日本歴史地名大系 「十三森村」の解説

十三森村
じゆうさんもりむら

[現在地名]青森市油川(あぶらかわ) 浪岸(なみぎし)

東は陸奥湾に面し、南は油川村、西は羽白(はじろ)村、北は田沢(たざわ)村に接する。

貞享四年(一六八七)の検地帳によれば村高五・四一七石、畑方のみで水田はなく、漆木一〇本とある。元禄三年(一六九〇)には油川組に属し、村位は下である(平山日記)。享和二年(一八〇二)の伊能忠敬の「測量日記」に「油川枝郷、家十五軒、右海へ草原二丁、左田地先は原、夫より小山へ一里余、中山へ二里」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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