十三鉄漿(読み)じゅうさんがね

精選版 日本国語大辞典 「十三鉄漿」の意味・読み・例文・類語

じゅうさん‐がねジフサン‥【十三鉄漿】

  1. 〘 名詞 〙 女子の一三歳の祝儀。女子は一三歳になると大人になったしるしとして、初めて鉄漿(てっしょう)(おはぐろ)を親戚知人など七軒からつけてもらった。七所鉄漿(ななところかね)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の十三鉄漿の言及

【十三参り】より

…13歳は干支の2順目にあたり,とくに女子では初潮とも関連して最初の厄年になっている地方も多い。かつては十三鉄漿(がね)といい,この歳にお歯黒をつける風もあった。十三参りには初めて本裁の着物を着るように,もとは地域の成人儀礼だったものが,知恵増進,開運,13に関係深い虚空蔵信仰に結びつき寺の行事となったと考えられる。…

※「十三鉄漿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む