精選版 日本国語大辞典 「十二束三伏」の意味・読み・例文・類語
じゅうにそく‐みつぶせジフニ‥【十二束三伏】
- 〘 名詞 〙 十二束に手の指三本を伏せた幅を加えた長さ。また、その矢。
- [初出の実例]「小兵といふぢゃう、十二束三ぶせ、弓はつよし、浦ひびく程ながなりして」(出典:平家物語(13C前)一一)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...