十六六指(読み)ジュウロクムサシ

デジタル大辞泉 「十六六指」の意味・読み・例文・類語

じゅうろく‐むさし〔ジフロク‐〕【十六六指/十六武▽蔵】

紙製の盤の中央に親石1個を置き、その周囲に16個の子石を並べ、勝負を争う遊戯。親石は2個の子石の間に入れば、その両方を取ることができ、子石は親石を盤の隅に追い詰めれば勝ちとなる。牛追いにっさ。さすがり。弁慶むさし。むさし。《季 新年》「幼きと遊ぶ―かな/虚子」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の十六六指の言及

【十六むさし】より

…室内遊戯の一つ。〈十六六指〉〈十六武蔵〉などとも書く。往昔には単に〈むさし〉とも呼び,〈六指〉〈八道〉の文字を当てた。…

※「十六六指」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む