十字架の神学(読み)じゅうじかのしんがく(その他表記)theologia crucis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十字架の神学」の意味・わかりやすい解説

十字架の神学
じゅうじかのしんがく
theologia crucis

キリスト教信仰イエス十字架から理解しなければならないとする神学上の立場万事神意によってなされるとの確信から,無意味で恥ずべきイエスの十字架上の刑死に,神意としての旧約聖書から積極的意味づけがなされ,逆に旧約聖書も十字架の出来事から再解釈を受ける。こうして旧約の神が十字架のイエスにおいて救いを成就するとの信仰理解にいたる。主として M.ルターがスコラ学派の「栄光の神学」に対立して提唱した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む