十寸見東佐(読み)ますみ とうさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十寸見東佐」の解説

十寸見東佐(2代) ますみ-とうさ

1727-1799 江戸時代中期-後期浄瑠璃(じょうるり)太夫
享保(きょうほう)12年生まれ。3代十寸見河東(かとう)の弟子。のち2代夕丈(せきじょう)と名をあらためる。寛政11年死去。73歳。

十寸見東佐(初代) ますみ-とうさ

十寸見藤十郎(ますみ-とうじゅうろう)(3代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android