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十編の菅薦 トフノスガゴモ

デジタル大辞泉の解説

とふ‐の‐すがごも【十編の×薦】

《「ふ」は編み目の意》編み目が十筋あるすがごも
「真菰(まこも)にまれ、…菅薦にまれ、ただあらむを貸し給へ。―な給ひそ」〈堤・由無し事

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

とふのすがごも【十編の菅薦】

〔「ふ」は編み目の意〕
編み目が一〇の、菅で編んだむしろ。東北地方で産した。 「今も年々-を調へて国守に献ず/奥の細道」
〔古歌の「みちのくの十編の菅薦七婦ななふには君をしなして三編みふに我寝ん」をふまえて〕 男のそばに女が添いふすこと。 「 -七婦には、君の御寝姿を見て、夢も結ばず/浮世草子・男色大鑑 2

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