千島海峡(読み)チシマカイキョウ

精選版 日本国語大辞典 「千島海峡」の意味・読み・例文・類語

ちしま‐かいきょう‥カイケフ【千島海峡】

  1. カムチャツカ半島南端のロパトカ岬と千島列島北端のシュムシュ(占守)島との間の海峡。明治八年(一八七五)、樺太千島交換条約以後、日本ロシアとの境界となっていた。クリル海峡。シュムシュ海峡。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む