千節(読み)ちよ

精選版 日本国語大辞典 「千節」の意味・読み・例文・類語

ち‐よ【千節】

  1. 〘 名詞 〙 竹・葦(あし)などの数多くの節。
    1. [初出の実例]「我が宿の千世の川竹節遠みさも行末のはるかなるかな〈清原元輔〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)賀・四五二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む