升掻を切る(読み)ますかきをきる

精選版 日本国語大辞典 「升掻を切る」の意味・読み・例文・類語

ますかき【升掻】 を 切(き)る

  1. 八八歳の老人が米寿の祝に竹を切って升掻①を作る。親戚などに配るが、これをもらうと長寿を保ち、運が開けるとされた。ますかけを切る。
    1. [初出の実例]「行年八十八歳、世の人あやかり物とて、舛掻(マスカキ)をきらせける」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む