… その後寛文年間(1661‐73)に幕府は方を4寸9分につめ,深さを2寸7分,体積を6万4827立方分とした。ついで江戸幕府は全国の枡を統一するため江戸と京都にそれぞれ枡座を置き,枡の製作,販売および〈枡改め〉,つまり取締りを行わせた。しかし公定の枡が出そろって枡改めが行われるようになったのは江戸末期で,しかも紀州藩など大藩には独自の枡を作るところもあり,地域的に多少の不統一もあった。…
※「升改め」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...