半成(読み)はんせい

精選版 日本国語大辞典 「半成」の意味・読み・例文・類語

はん‐せい【半成】

  1. 〘 名詞 〙 途中までできていること。〔生物学語彙(1884)〕
    1. [初出の実例]「いづれも殆んど半成(ハンセイ)のままに放棄されて」(出典銃後(1913)〈桜井忠温〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む