半臂の緒(読み)ハンピノオ

精選版 日本国語大辞典 「半臂の緒」の意味・読み・例文・類語

はんぴ【半臂】 の 緒(お)

  1. 半臂のつけ紐。長さ八尺(約二・四メートル)、幅二寸五分(約七・五センチメートル)、または一丈二尺(約三・六メートル)、幅三寸三分(約九・九センチメートル)の羅(うすもの)三重に折りたたんで左腰の小紐に通し、上重ねに折りかけて垂らす。忘緒(わすれお)
    1. [初出の実例]「はんぴのをひねりはじむる」(出典:枕草子(10C終)一〇七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む