…腰部で前を合わせるのに,身ごろと同じ生地で仕立てた小紐を用いた。さらにその結びあまりの部分のみを別にし,一幅の生地を中折れにたたんだものを小紐に掛けて垂らし,これを忘緒(わすれお)と呼んだ。材質は,奈良時代から平安時代初期にかけては絁(あしぎぬ)や平絹を用いたようであるが,平安時代中期以降,冬は五位以上の者は黒綾,文様は小葵,六位以下は平絹か無文綾。…
※「忘緒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...