普及版 字通 「南垂」の読み・字形・画数・意味 【南垂】なんすい 南のはて。〔魏書、食貨志〕西域・東夷、其の珍物を貢し、王府に充(み)つ。南垂に於て互市を立て、以て南を致す。毛齒革の屬、しとして至らざる無く、龜正光の際、府盈(えいいつ)す。字通「南」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by