コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南富良野[町] みなみふらの

百科事典マイペディアの解説

南富良野[町]【みなみふらの】

北海道中央部,空知(そらち)郡の町。空知川水源地帯を占め,東は狩勝(かりかち)峠,西は夕張岳を含む。根室本線が通じる。原始林が広く,木材の大産地である。平たん地や山岳丘陵地帯は農耕地となっており,酪農も行う。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

みなみふらの【南富良野[町]】

北海道中央部,上川支庁空知郡の町。人口3331(1995)。空知川上流部の集水域を占め,東部は石狩山地日高山脈の山地,西部夕張山地の山麓である。集落は空知川沿いに点在し,中心集落は根室本線,国道38号線が通じる幾寅(いくとら)。明治中期に西部の金山付近に砂金採取者が入地し,1900年ごろ三重県から伊勢団体が幾寅付近に入植,開拓が始まった。ジャガイモ,野菜の栽培を中心とする畑作,製材・木製品工業などが行われる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

南富良野[町]の関連キーワード狩勝峠

今日のキーワード

奨学金破産

学生が国の奨学金制度を利用したものの、返済の目途が立たずに自己破産すること。国内の自己破産の総件数は2003年をピークに減少傾向にあるが、このうち奨学金関連の破産は3000人前後の状況が続いており、1...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android