日本歴史地名大系 「南小田原町二丁目」の解説 南小田原町二丁目みなみおだわらちようにちようめ 東京都:中央区旧京橋区地区南小田原町二丁目[現在地名]中央区築地(つきじ)六丁目南小田原町一丁目の北にある。北は武家地、東は上柳原(かみやなぎはら)町・南本郷(みなみほんごう)町、西は築地堀。万治元年(一六五八)に埋立てられてできた地(築地)の一画。寛文新板江戸絵図には西方築地堀沿いに水野民部の屋敷があり、その東側に「コシマ本郷丁」と記される。元禄三年(一六九〇)の「江戸惣鹿子名所大全」にも小島町がみえる。なお沿革図書によれば水野民部の屋敷は天和年中(一六八一―八四)の図まで確認され、元禄年中の図では旗本松平(久松松平)氏の屋敷となり、享保年中(一七一六―三六)にはすべて町屋となっている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by