南当郷村(読み)みなみとうごうむら

日本歴史地名大系 「南当郷村」の解説

南当郷村
みなみとうごうむら

[現在地名]下妻市下妻

沼の東南岸、西当郷村の南にある。慶長七年(一六〇二)下妻町を分割して成立元禄郷帳村高は二四三石余で、享保年間(一七一六―三六)の家数は本百姓二一六・水呑百姓四一、人数は男五三一・女三六五(下妻市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む