精選版 日本国語大辞典 「普門」の意味・読み・例文・類語
ふ‐もん【普門】
※性霊集‐六(835頃)右将軍於華山宅設左僕射大祥斎願文「金剛之普門、人法倶妙矣哉」
② 観世音菩薩が、広く衆生に救いの門を開いていること。
[2]
[一] 「ふもんぼん(普門品)」の略。
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…鎌倉中期の臨済宗聖一(しよういち)派の僧。諱(いみな)は玄悟,房号を普門という。信濃国(長野県)に生まれた。…
※「普門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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