精選版 日本国語大辞典 「南望」の意味・読み・例文・類語
なん‐ぼう‥バウ【南望】
- 〘 名詞 〙 南の方向を遠く眺め見ること。
- [初出の実例]「栢林寺へ、参りついて、南望したれば、青山が、新に霽て、ところどころに、雲が残りたるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)
- [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二六年〕
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...