南気(読み)みなみけ

精選版 日本国語大辞典 「南気」の意味・読み・例文・類語

みなみ‐け【南気】

  1. 〘 名詞 〙 南から吹いて来る暖かい風。南風
    1. [初出の実例]「蓬生に恋をやめたる男ぶり〈芭蕉〉 湿のふきでのかゆき南気〈山岩〉」(出典:俳諧・芭蕉庵小文庫(1696)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む