南海通記(読み)なんかいつうき

日本歴史地名大系 「南海通記」の解説

南海通記
なんかいつうき

二一巻二一冊 香西成資

成立 享保四年

原本 坂出市白峯寺

写本 多和文庫東京大学史料編纂所など

解説 香西郡笠居村出身の香西成資が寛文初め頃に著した「南海治乱記」(一七巻)を増補したもの。古代から羽柴秀吉による四国征討、生駒氏の入封に至るまでの讃岐を中心とした歴史書。見聞を基にしての編纂のため真偽が問題とされるが、秋山家文書などによって裏付けられる内容もある。

活字本 「改訂史籍集覧」第七冊など。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む