精選版 日本国語大辞典 「南無仏」の意味・読み・例文・類語 なむ‐ぶつ【南無仏】 〘 感動詞 〙 仏語。仏に帰依し奉るの意を表わすことば。また、仏に加護を祈る時に唱えることば。なもぶつ。[初出の実例]「心つからたな心を合て東に向て南無仏と云てをかみ給」(出典:観智院本三宝絵(984)中)[その他の文献]〔法華経‐方便品〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例