南留別志(読み)ナルベシ

精選版 日本国語大辞典 「南留別志」の意味・読み・例文・類語

なるべし【南留別志】

  1. 江戸中期の随筆。五巻五冊。荻生徂徠著。宝暦一二年(一七六二)刊。元文元年(一七三六)「可成談」という書名で刊行されたが、遺漏の多い偽版であったため、宝暦一二年に校刊本が出版された。題名は、各条末に推量表現「なるべし」を用いているのによる。四〇〇余の事物の名称について語源・転訛漢字の訓などを記したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む