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南郷力丸 なんごう りきまる

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

南郷力丸 なんごう-りきまる

歌舞伎「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」の登場人物
白浪五人男のひとりで,日本駄右衛門の手下。武家娘にばけた弁天小僧とともに浜松屋にのりこみ,百両をゆすりとる。河竹黙阿弥の作で,文久2年(1862)江戸市村座初演。別外題は「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」など。

出典|講談社
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世界大百科事典内の南郷力丸の言及

【青砥稿花紅彩画】より

河竹黙阿弥作。1862年(文久2)3月江戸市村座で,弁天小僧を13世市村羽左衛門(後の5世尾上菊五郎),日本駄右衛門を3世関三十郎,南郷力丸を4世中村芝翫(しかん)らが初演。3世歌川豊国の役者見立絵にヒントを得て,在来の日本駄右衛門らの人名をつかい,青砥藤綱をからませた白浪物。…

※「南郷力丸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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