単一執行府論

共同通信ニュース用語解説 「単一執行府論」の解説

単一執行府論

行政府の「執行権大統領に属する」(合衆国憲法第2章1条1項)という条文を文字通り解釈し、大統領権限を広く捉える法理論。ホワイトハウス(大統領官邸)の支配を強め、官僚機構を大統領直轄の〝天領〟とする狙いがある。レーガン息子ブッシュトランプの共和党政権で、大統領権限拡大の論拠となった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む