単峰駱駝(読み)ヒトコブラクダ

デジタル大辞泉 「単峰駱駝」の意味・読み・例文・類語

ひとこぶ‐らくだ【××駝】

ラクダ一種体高約2メートル、背の中央にこぶが一つ隆起する。アラビア半島中心にインド西部からアフリカ北部にかけて家畜として使役される。野生のものは絶滅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「単峰駱駝」の解説

単峰駱駝 (ヒトコブラクダ・タンポウラクダ)

学名Camelus dromedarius
動物。ラクダ科のラクダ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android