出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…福岡市の那珂川の河口にあったと推定される。《日本書紀》にその名がみられるが,《続日本紀》では博多大津(博多津)とあって,那津と同じかどうかは検討を要する。《日本書紀》宣化紀に官家(みやけ)を那津のほとりに造ったとあり,斉明7年(661)には,百済救援のため娜大津に至るが,近くの磐瀬行宮(いわせのかりみや)に滞在して,津の名称を長津(ながつ)と改めるとある。…
※「博多津」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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