博多版(読み)はかたばん

精選版 日本国語大辞典 「博多版」の意味・読み・例文・類語

はかた‐ばん【博多版】

〘名〙 南北朝時代、応安~応永一三六八━一四二八)の頃、来朝した元の兪良甫博多開板した書籍

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android