博聞強記(読み)ハクブンキョウキ

デジタル大辞泉 「博聞強記」の意味・読み・例文・類語

はくぶん‐きょうき〔‐キヤウキ〕【博聞強記】

広く物事を聞き知って、それらをよく記憶していること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「博聞強記」の意味・読み・例文・類語

はくぶん‐きょうき‥キャウキ【博聞強記】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひろく物事を聞き知って、しかもそれをよくおぼえていること。また、そのさま。はくぶんごうき。はくぶんきょうし。
    1. [初出の実例]「博聞強記なほどに誰を師としたとしないぞ」(出典:史記抄(1477)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

とっさの日本語便利帳 「博聞強記」の解説

博聞強記

見聞が広く、記憶力が優れていること。「博聞強識」ともいう。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む