普及版 字通 「卜隣」の読み・字形・画数・意味 【卜隣】ぼくりん 近隣の良否を卜う。〔左伝、昭三年〕に曰く、宅を是れ卜するに非ず、唯だを是れ卜すと。二三子、先づを卜す。卜にふは不なり。君子は非禮を犯さず、小人は不を犯さざるは、古の制なり。字通「卜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報