精選版 日本国語大辞典 「占問橋」の意味・読み・例文・類語 うらとう【占問】 橋(はし) 橋の辺りにいて往来する人のことばを聞き、それでことの吉凶を判断すること。橋占(はしうら)。[初出の実例]「なぐさめてうらとふ橋よまさしかれつれなき中をみても渡らん〈藤原基家〉」(出典:宝治百首(1248)恋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例