藤原基家(読み)フジワラノモトイエ

大辞林 第三版の解説

ふじわらのもといえ【藤原基家】

1203~1280) 鎌倉前期の廷臣・歌人。良経の子。正二位内大臣。「続古今和歌集」の撰者の一人。「続後撰和歌集」以下の勅撰集に七九首入集。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ふじわら‐の‐もといえ【藤原基家】

鎌倉中期の歌人。良経の子。正二位内大臣に至り、後九条前内大臣と称された。「続古今和歌集」の撰者の一人。「石清水若宮歌合」「後鳥羽院遠島御歌合」などに参加した。定家など御子左家の歌学とあわず、六条家の歌人と親しくしていた。その歌は「続後撰和歌集」以下の勅撰集などに見える。また、漢詩にも長じていた。建仁三~弘安三年(一二〇三‐八〇

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ミュージックの日

3月19日。1991年、日本音楽家ユニオンが制定。音楽家・ミュージシャンの現状の理解を求め、改善に向けてのPRイベントを行う。日付は「319(ミュージック)」の語呂合わせから。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android