危機対応円滑化業務(読み)キキタイオウエンカツカギョウム

デジタル大辞泉 「危機対応円滑化業務」の意味・読み・例文・類語

ききたいおうえんかつか‐ぎょうむ〔キキタイオウヱンクワツクワゲフム〕【危機対応円滑化業務】

日本政策金融公庫が、危機対応業務指定金融機関である日本政策投資銀行および商工組合中央金庫に対して一定信用の供与を行うこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 供与 信用

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android