危険断面(読み)きけんだんめん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「危険断面」の意味・わかりやすい解説

危険断面
きけんだんめん

梁(はり)に荷重が作用するとき、破損に対してもっとも危険な断面をいう。梁は一般に曲げ応力により破損する。一様な断面の梁において、曲げ応力はその断面に作用する曲げモーメントに比例する。したがって、最大曲げモーメントの作用する断面で曲げ応力が最大となり、この断面が危険断面となる。一様な断面の梁からなる構造物の梁の寸法の設計は、この危険断面について考えればよい。

[林 邦夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む