危険断面(読み)きけんだんめん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「危険断面」の意味・わかりやすい解説

危険断面
きけんだんめん

梁(はり)に荷重が作用するとき、破損に対してもっとも危険な断面をいう。梁は一般に曲げ応力により破損する。一様な断面の梁において、曲げ応力はその断面に作用する曲げモーメントに比例する。したがって、最大曲げモーメントの作用する断面で曲げ応力が最大となり、この断面が危険断面となる。一様な断面の梁からなる構造物の梁の寸法設計は、この危険断面について考えればよい。

[林 邦夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む