卵の価格

共同通信ニュース用語解説 「卵の価格」の解説

卵の価格

季節天候影響を受けにくく、生産量が安定しているため、店頭小売価格があまり変わらないことから「物価優等生」と呼ばれた。スーパーでは特売品として扱われることも多く、集客目玉となっていた。昨年から今年にかけては、鳥インフルエンザの感染拡大に伴う殺処分が過去最大となり供給が減少。ニワトリの餌となる飼料価格もウクライナ侵攻などで高騰し、価格が上昇した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む