優等生(読み)ユウトウセイ

精選版 日本国語大辞典 「優等生」の意味・読み・例文・類語

ゆうとう‐せいイウトウ‥【優等生】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 成績および品行の特にすぐれた学生・生徒。
    1. [初出の実例]「当日特に天皇陛下より優等生に対させられ」(出典:時事新報‐明治三六年(1903)七月一二日)
  3. 何事に対しても言動にそつがないが、個性がなくおもしろみに欠けた人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む