優等生(読み)ユウトウセイ

精選版 日本国語大辞典 「優等生」の意味・読み・例文・類語

ゆうとう‐せいイウトウ‥【優等生】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 成績および品行の特にすぐれた学生・生徒。
    1. [初出の実例]「当日特に天皇陛下より優等生に対させられ」(出典:時事新報‐明治三六年(1903)七月一二日)
  3. 何事に対しても言動にそつがないが、個性がなくおもしろみに欠けた人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む