厄水(読み)ヤクミズ

世界大百科事典(旧版)内の厄水の言及

【赤潮】より

…その色は赤潮を構成するプランクトンの種(しゆ)に固有の色素や生理状態によって赤褐色,褐色,緑色,黄緑色,青緑色などさまざまである。海域ではふつう赤潮と呼ばれるが,厄水(やくみず),青潮(あおしお),白潮(しろしお),苦潮(にがしお)などと呼ばれる場合もある。湖沼では水の華と呼ばれている。…

【プランクトン】より

…赤潮の原因となる生物の種は多いが,ケイ藻,鞭毛藻,ヤコウチュウの場合が多い。通常,それらのうちの1種が大増殖して赤潮となるが,春季,三陸沖にみられる〈厄水(やくみず)〉と呼ばれる赤潮は,数種のケイ藻の混合したものである。赤潮はときに水産業に大きな被害を与える。…

※「厄水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む