原単位方式(読み)ゲンタンイホウシキ

デジタル大辞泉 「原単位方式」の意味・読み・例文・類語

げんたんい‐ほうしき〔ゲンタンヰハウシキ〕【原単位方式】

国が企業などに温室効果ガス排出枠を割り当てる方法一つ生産量売上高延べ床面積など原単位あたりの排出量に上限を設ける。→総量方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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