原単位方式(読み)ゲンタンイホウシキ

デジタル大辞泉 「原単位方式」の意味・読み・例文・類語

げんたんい‐ほうしき〔ゲンタンヰハウシキ〕【原単位方式】

国が企業などに温室効果ガス排出枠を割り当てる方法一つ生産量売上高延べ床面積など原単位あたりの排出量に上限を設ける。→総量方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android