コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

原単位 げんたんい basic unit

4件 の用語解説(原単位の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

原単位
げんたんい
basic unit

生産物1個,あるいは一定量の生産物をつくるために必要とされる原材料や燃料,あるいは所要時間などの数量。たとえば銑鉄 1tをつくるために必要なコークスの量を示すコークス比エネルギー原単位としてその代表的なものである。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

げん‐たんい〔‐タンヰ〕【原単位】

鉱工業製品の一定量を生産するのに必要な、原材料・労働力・動力などの標準的な分量。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

げんたんい【原単位】

製品1単位の生産に標準的に必要な投入物の数量をいい,〈原単位〉を一定の尺度で数量計算することを〈原単位計算〉という。たとえば,粗鋼1tの製造に必要とされる鉄鉱石・コークス・重油等の数量や労働時間などが,各投入物についての原単位である。原単位は原価計算における標準原価の算定基礎として重要な概念であるが,そのほかにも,相異なる技術の水準を相互に比較するための基準として利用される。たとえば,日本の製鋼技術の優秀性は,コークス原単位(コークス比(kg/t)=コークス÷銑鉄)の他国に比べての低水準として現れる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

げんたんい【原単位】

製品の一定量を生産するのに必要な各生産要素(原料・動力・労働力など)の量。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

原単位の関連キーワード規模の経済収穫逓減の法則生産飼料標準的食事標準原価標準生産波及の大きさ等量曲線農産物生産費生活費控除

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

原単位の関連情報